ミニ・レビュー
EXILEのメイン・ヴォーカル、清木場俊介のファースト・ソロ・アルバム。しなやかなロック・バンド・サウンドが印象的な「キャップアップ」、ハード・フォーク的アプローチが新鮮な「愚説」など、EXILEとは違ったイメージをアピール。男っぽい歌声がたまらない!
ガイドコメント
EXILEのSHUNこと清木場俊介の1stソロ・アルバム。佐野健二によるサウンド・プロデュースがソロ・アーティストとしての彼の魅力を最大限に引き出す。シングル曲のほか、EXILEのナンバーなど全12曲を収録。
収録曲
01キャップアップ
02愚説
03なにもできない
04キミが好きだから
05進め
06いつか…
EXILEのヴォーカル・清木場俊介のソロ・デビュー曲。アコースティック・サウンドをストリングスが盛り上げる、泣かせ系スロー・バラード。包容力と男の色気を兼ね備えた歌声は、生で聴いたらたぶん失神。
07例えば…ボクが。
08意味の無いI LOVE YOU
09さよなら愛しい人よ…
10それっ!
11唄い人
12ありがとう