SMAP / SMAP015 / Drink!Smap!

はてなブックマークに追加
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    SMAP 015/DRINK! SMAP!
  • ジャンル:
    日本のロック&ポップス
  • レーベル:
    ビクター
  • 規格品番:
    VICL-60950
  • 価格:
    3,190 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    SMAP / SMAP015 / Drink!Smap!をAmazon.co.jpで購入するSMAP / SMAP015 / Drink!Smap!を@TOWER.JPで購入するSMAP / SMAP015 / Drink!Smap!をHMV.co.jpで購入するSMAP / SMAP015 / Drink!Smap!を楽天ブックスで購入するSMAP / SMAP015 / Drink!Smap!をTSUTAYAで購入する
ミニ・レビュー
開巻の小西康陽作のごきげんなインストの勢いそのまま、うきうきときどきしんみり。総合芸能集団の冴えがそのまんま反映された21世紀の日本の国民的歌謡盤。玄人好みの技はいつもどうりに効いていて大人にも子供にもぐっとくる歌とリズムでムダなし。
ガイドコメント
『SMAP 014』から1年9ヵ月ぶりのオリジナル・アルバムが登場! 絶好調のシングル「freebird」などを収録、アルバムとタイアップした清涼飲料も発売されるなど、この夏の話題を独占しそうな1枚。
収録曲
01Theme of 015
02GO NOW!
ちょっと刹那さを抱いた歌声から幕を開けていくこの楽曲。5人が次々と歌をリレーしながら悲哀な想いを綴っていくが、一転サビメロでは、力強く前向きな合唱へと変化していく。まさに、気持ちの揺れが見える歌。
03世界に一つだけの花
今や国民的な流行歌として浸透した、SMAP最大のヒット曲。ナンバーワンではなくオンリーワンになればいい。集団ではなく個々を尊重していく時代へ突入した今の日本人の精神構造を、リアルに投影した楽曲だ。
04時間よとまれ
失って初めてわかる、大切な人の存在。もし時間を止められるなら、もう一度幸せだった頃からやり直したい。失恋後の虚しく切ない想いをストリングスの麗美な音色に乗せながら、メロウな歌として綴りあげていく。
05Over Flow
ソフィスティケイテッド&アーバン・ソウルな楽曲をバックに、メンバー個々のラップ声が躍動的に飛び交っていく。一転サビメロでは、思いきり甘くうっとりとした歌声が支配。ロマンティックなムード満載な歌に心もクラッ。
06ずっとずっと
ゴスペル調のメロウで開放的な楽曲と壮大なコーラスを背景に、愛した人に対する微笑ましいまでのピュアな想いを、まるで好きな人を口説くような声の表情を通して唄いあげていく。すごくロマンティックだ。
07Jive
時には忙しさという荷物も横へ降ろし、心のまま楽しむのも必要じゃない?! 言い訳や弁解も増えるけど、しっかり楽しみだって確保もしてるんでしょ。とそんな忙しい人たちへ向けた、自分を許してあげようよ的な歌。
08People Song〜みんなのうた〜
スリリングかつジャジィ……まるでスパイ・ミュージックのようなムードで楽曲がスタート。情熱的な曲調と重なり合うように、歌詞では「人は人を求めてしまうもの」という誰かしらと繋がっていたい想いを唄いあげていく。
09幸せの果てに
幸せの先に見えた生きていく喜び。その幸せの果てには、いったい何が待っているんだろう……。物悲しくもメロウな曲調で、小さな喜びをつかんだ男が、少しの不安を抱きつつも幸せを感じ合おうと語りかけてくる。
10It Can't Be
全編英詞で唄いあげていく楽曲。あえて英詞のみにしたのも、スケール感が大きく物語性を持った展開の多い楽曲へ、より壮大なドラマティックさを与えていくため。突き刺さる言葉の数々が、いろんな夢を描きあげていく。
11freebird
何かを突き抜けたように、心を晴れやかに開放的な想いへ導いてくれる、メロウな楽曲だ。まばゆい光へ向かって飛んでいく勇気があれば、日々のマイナスな積み重ねも、羽ばたく糧になる、といった元気をもらえそうな内容。
12FIVE RESPECT
トライブ感満載なハウス・ビートがいきなり炸裂。スクエアなビートにラップが次々と交差しながら、アグレッシヴな表情を描きあげていく。メンバーが次々とラップをリレーしていく様と、コミカルな歌詞へ注目。
タイアップ
  • 「freebird」 - フジテレビ「SMAP×SMAP」テーマソング
  • 「世界に一つだけの花」 - サントリー「ボス グランアロマ」TV-CMソング
  • 「世界に一つだけの花」 - フジテレビ「僕の生きる道」主題歌
アーティスト
  • 日本の男性アイドル・グループ。名前は“Sports Music Assemble People”の頭文字から。1988年に結成。96年までは森且行を含めた6人組、以降は中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の5人組として活動。91……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015