ミニ・レビュー
2年ぶりの2作目で、日本語をメインにした良質なジャズ・ヴォーカル作品。あたたかく、のびやかな声が楽曲のもつメッセージにぴったりな「翼」は飛翔感のある演奏も充実。「魅惑のワルツ」は夢見心地の雰囲気。オリジナルの「オーディナリー・デイズ」は透明感のある導入部とリズミカルな中間部の対比が面白く、快活なスキャットが見事。
ガイドコメント
ジャズ・ヴォーカリストであり、クラシックで培った歌声をもとにジャンルにとらわれない歌唱を披露する北浪良佳。彼女が日本語で歌った楽曲をメインに収録した第2弾アルバム。美しい歌声を存分に発揮した作品だ。
演奏
北浪良佳(VO) (1)(2)(4)~(7)林正樹(P) (1)~(5)馬場孝喜(G) (1)~(6)時安吉宏(B) (1)~(6)佐藤英宜(DS) (1)堀米綾(HP) (2)太田朱美(FL) (2)(5)仙道さおり(PERC) (6)竹澤悦子(筝)