ミニ・レビュー
アルヴァニタスがモンク、パウエルなど巨匠のバップ曲を取り上げた60年録音作。スウィンギィなピアノとサポートの演奏は、幾多の名盤同様、時代の垢に色あせず、みずみずしく、いや、新鮮にと言っていいほどに素晴らしいバップの逸品名品揃い。バルブを持たない金管ビューグルの演奏もすごい。名盤。
ガイドコメント
フランスが生んだバッパーの一人が、1960年にクインテットで吹き込んだアルバム。バド・パウエルによる楽曲を3曲取り上げており、その影響も感じさせるが、より硬質で鋭角的な印象を残している。
演奏
Georges Arvanitas(P) Francois Jeanneau(TS) Bernard Vitet(BUGLE) Michel Gaudry(B) Daniel Humair(DS)