ケニー・ギャレット / スタンダード・オブ・ランゲージ

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ケニー・ギャレット / スタンダード・オブ・ランゲージ
CD
ミニ・レビュー
レギュラー・カルテットによるワーナー通算8枚目。マーカス・ミラーのプロデュースだが、ファンク色はなくストレートなジャズだ。(1)のみスタンダード・ナンバー。(2)は日本語教師へ捧げた曲。ギャレットのアドリブは、ジャズの現代性を徹底して追求している。
ガイドコメント
ケニー・ギャレットの通算7枚目のニュー・アルバムは、前作同様マーカス・ミラーをプロデューサーに迎えた意欲作。ストレートアヘッドなスタイルに徹した彼の魅力が充満した1枚だ。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャズ アルバム
    5位 (2003/3/9)  ⇒  9位 (3/16)  ⇒  10位 (3/16)  ⇒  11位 (3/23)
収録曲
01WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?
02KURITA SENSEI
03XYZ
04NATIVE TONGUE
05チーフ・ブラックウォーター
06DOC TONE'S SHORT SPEECH
07JUST A SECOND TO CATCH MY BREATH
08GENDAI
09STANDARD OF LANGUAGE 1 2 3
演奏
ケニー・ギャレット(AS,SS) ヴァーネル・ブラウン(P) チャーネット・モフェット(B) クリス・デイヴ(DS)
アーティスト
  • ケニー・ギャレット
    1960年、デトロイト生まれのジャズ・ミュージシャン。10歳でサックスを始め、高校時代には地元のバンドで活躍。80年にニューヨークへ移ると、ジョージ・コールマンらのバンドに参加、84年にはCRISS CROSSレーベルから初リーダー・アルバ……
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