ミニ・レビュー
アフロ・ビートを下敷きにした冒頭曲「ホーム」に、まずはびっくり。ワシントンD.C.出身の気鋭のベーシストの初リーダー・アルバムは、地元が生んだGO-GOやヒップホップ、室内楽など、多彩な要素が交錯。いわゆるジャズ・アルバムというにとどまらない、意欲的な折衷作に。今後が楽しみ。★
ガイドコメント
モンク・コンペティションで優勝した新鋭ベーシストの第1弾作品。マイケル・ジャクソンやジェイムス・ブラウンのような偉大な先人に敬意を払いながら、ジャズ・スタンダードや自身のオリジナル曲でも主張する。前途の楽しみな逸材。
演奏
ベン・ウィリアムス(B) ジャリール・ショウ,マーカス・ストリックランド(SAX) マシュー・スティーヴンス(G) ジェラルド・クレイトン(P) ジャマイア・ウィリアムス(DS) エティエンヌ・チャールズ(PERC) (3)ジョン・ロビンソン(RAP),クリスチャン・スコット(TP)