ガイドコメント
当時の現代音楽も積極的に紹介していた指揮者、アンセルメの没後40年企画盤。ストラヴィンスキーもその一人で、「兵士の物語」「プルチネルラ」「きつね」「結婚」はアンセルメの初演。世界初CD化となる音源も含んだ貴重な作品集だ。
収録曲
ストラヴィンスキー:
[Disc 1]
01バレエ「火の鳥」
02交響詩「うぐいすの歌」
[Disc 2]
01バレエ「ペトルーシュカ」
02バレエ「春の祭典」
[Disc 3]
01バレエ「プルチネルラ」
02バレエ「ミューズの神を率いるアポロ」
[Disc 4]
01バレエ「妖精の口づけ」
02バレエ「きつね」 (歌と踊りのブルレスケ/英語版)
[Disc 5]
01組曲「プルチネルラ」
02組曲「兵士の物語」
03組曲第1番
04組曲第2番
054つの練習曲
06ロシア風スケルツォ
[Disc 6]
01交響曲ハ調
023楽章の交響曲
03管弦楽のための交響曲
04カプリッチョ (ピアノと管弦楽のための)
[Disc 7]
01ピアノと管弦楽のための協奏曲
02サーカス・ポルカ
03バレエ・カンタータ「結婚」
04歌劇「マヴラ」
[Disc 8]
01詩篇交響曲
02オラトリオ「エディプス王」
演奏
エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 [3] (1)マリリン・タイラー(S) カルロ・フランツ(T) ボリス・カルメリ(BS) [4] (2)ジェラルド・イングリッシュ,ジョン・ミッチンソン(T) ピーター・グロソップ,ジョセフ・ルーロー(BS) ジョン・リーチ(ツィンバロン) [5] (2)ミシェル・シュヴァルベ(VN) ハンス・フリーバ(CB) レオン・フーグステール(CL) アンリ・エラール(FG) パオロ・ロンジノッティ(TP) ピエール・オーバパン(TB) シャルル・ペシェ(PERC) [6] (4) [7] (1)ニキータ・マガロフ(P) [7] (3)バシア・レチッカ(S) リュシエンヌ・ドゥヴァリエ(A) ユーグ・キュエノー(T) ハインツ・レーフス,ヴラディーミル・ディアコフ(BS) ルネ・プテール,ドリス・ロシオー,ロジェ・オーベール(P) ジュネーヴ・モテット合唱団 (4)ジョーン・カーライル(S) モニカ・シンクレア(MS) ヘレン・ワッツ(A) ケネス・マクドナルド(T) [8] (1)ローザンヌ青年合唱団 ローザンヌ放送合唱団 (2)エレーヌ・ブヴィエ(MS) エルンスト・ヘフリガー,ユーグ・キュエノー(T) ジェイムズ・ルーミス(BR) アンドレ・ヴェンシエール(BS) ブラッシュ合唱団