ミニ・レビュー
カヴァーを含めリバイバル・ヒットが相次ぐ中、41作目を数えるアルバム。トレンドなど歯牙にもかけない武骨なロック歌謡「ライカM4」など、我が道をゆく姿勢にブレはない。ドラマティックな歌い回しに、この人なりの実験の跡がうかがえるところも。全曲英訳つきなのは、海外のエンジニア勢への心くばり?
ガイドコメント
前作『問題集』から1年ぶりのリリースとなる41stアルバム。プロデューサーは盟友の瀬尾一三、レコーディングとミックスはデイヴィッド・ソナーが手がけている。人生にそっと寄り添うかのような優しさにあふれた内容だ。