ミニ・レビュー
自らのレーベルから出した4枚目のアルバム。扇情的なギター・リフと混沌としたエレクトロを程良くブレンドし、そこにのっかるファルセット主体のヴォーカルとが相まって、ラジカルなエレクトロ・ロックを築いている。2010年代の国内ロックを象徴するような、野心的な力作。
ガイドコメント
京都出身ロック・バンドの、新レーベル立ち上げ第1弾。世代を超えたポピュラリティを追求した、全曲日本語詞によるアルバムだ。ナイーヴで、詩的で、人間くさい彼らの世界観を、スタイリッシュなブラック・ミュージックに乗せて奏でる佳作。