ミニ・レビュー
2008年でデビュー20周年となるシンガー・ソングライターのアルバムは、山本精一、武川雅寛、太田譲などのゲストを迎え、カントリーやゴスペル風のレイドバックしたサウンドを展開。甘ったるい歌声で運命に翻弄される女性の苦悩や悦びを歌う芸風は相変わらず。
ガイドコメント
88年のデビューから20周年を記念したオリジナル・アルバム。類稀なるソングライティング・センスを持つ彼女のキャリアの集大成とも言える作品で、エヴァーグリーンな輝きを放つ一枚となっている。
収録曲
01SWEET SERENITY&chocolate milk-tea
02ELECTRIC FINGERZ
03まだ30代の女
04ローズピンクのチーク (my mama said、so)
05Father Figure
06本当は哀しい関係
07逆プロポーズ (仮。)
085years、/AND THEN...
09SWEET SERENITY&chocolate milk-tea (Reprise)