ガイドコメント
短いリー・モーガンのキャリアの中で晩年にあたる1968年の一作。純ハードバップからモーダル路線に舵を切りつつある時期のプレイスタイルを聴きとることができるアルバムで、ジョージ・ベンソンの参加が新鮮。
収録曲
01AVOTCJA ONE
02HAESCHEN
03DEE LAWDE
04GET YOURSELF TOGETHER
05TARU, WHAT'S WRONG WITH YOU
06DUREM
演奏
リー・モーガン(TP) ベニー・モウピン(TS) ジョージ・ベンソン(G) ジョン・ヒックス(P) レジー・ワークマン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)