ミニ・レビュー
前作『Don't worry be daddy』に続き、illicit tsuboiとのコラボレーションによるフル・アルバム。鋭く、骨太のトラックのなかで、子育て、夫婦の関係、仕事、ファッション、音楽――つまりECD自身そのもの――を織り込んだ快楽的なフロウが響きわたる。踊りながら泣けてくる大傑作。
ガイドコメント
ジャパニーズ・ヒップホップ界の重鎮、ECDが2013年に放つ通算15作目のアルバム。前作同様、illicit tsuboiとのタッグによる極太ビートを基盤に、日常生活や社会問題などを独特のリリックで切り裂いている。