ミニ・レビュー
マニック・ストリート・プリーチャーズのリーダーのソロ・デビュー作。ほとんどの演奏を自身がこなしつつもバンド・サウンドに沿った作りになっており、マニックスの情熱的な部分がしっかりと注入されている。ニッキー・ワイヤーのソロと合わせてどうぞ。
ガイドコメント
UKの国民的ロック・バンド、マニック・ストリート・プリーチャーズのヴォーカリストのソロ・デビュー作。自ら作詞も手がけ、爆音、混乱、栄光と挫折、触発、献身、死……と、20年の音楽キャリアを詰め込んだ1枚。
収録曲
01THAT'S NO WAY TO TELL A LIE
02AN ENGLISH GENTLEMAN
03BAD BOYS AND PAINKILLERS
04ON SATURDAY MORNING WE WILL RULE THE WORLD
05RUN ROMEO RUN
06STILL A LONG WAY TO GO
07エミグレイ
08TO SEE A FRIEND IN TEARS
09SAY HELLO TO THE POPE
10THE WRONG BEGINNING
11WHICH WAY TO KYFFIN
12DAYS SLIP AWAY