ミニ・レビュー
名手というよりは、スーパー・テクニシャンのウィリアムス。やっぱ、天才はやることが違うわい、と思わせるこの趣向は、地中海周辺にテーマを持ってきての、やりたい放題。クラシック・ギターの枠組みを大きく拡張する、刺激的で楽しいアルバムだ。★
ガイドコメント
さまざまなジャンルにアプローチしてきた“キング・オブ・ギター”ジョン・ウィリアムス。今回は中世の地中海音楽を中心に録音、自作の「エオリアン組曲」は世界初登場。
収録曲
013つのエピタフィオス (テオドラキス)
02コユンババ (ドメニコーニ)
03ジムノペディ第3番 (ギターと小編成のオーケストラのための) (サティ)
04トリスタンの嘆き
05ドゥクティア
06サルタレロ
07エオリアン組曲 (ギターと小編成のオーケストラのための) (ウィリアムス)
08ステレ (ホートン)
09グノシェンヌ第1番 (サティ)
10グノシェンヌ第2番 (サティ)