ミニ・レビュー
予告編を観た限りではかなり面白そうな娯楽映画『マスク』のサントラ盤。劇中で主演のジム・キャリーが歌う(1)をはじめ、ヴァネッサ・ウィリアムスからフィッシュボーンまで、あるいはラテンからラップまで、カラフルでポップな音楽がいろいろと楽しめる。
収録曲
01キューバン・ピート〜C&Cポップ・レディオ・エディット (ジム・キャリー)
02フーズ・ザット・マン (エスケイプ)
03ディス・ビジネス・オブ・ラヴ (ドミノ)
04バウンス・アラウンド (トニ・トニ・トニ)
05ウィスパー・ユア・ネーム (ハリー・コニックJr.)
06ユー・ウッド・ビー・マイ・ベイビー (ヴァネッサ・ウィリアムズ)
07ハイ・デ・ホー (K7)
08レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール (フィッシュボーン)
09ストレート・アップ (ブライアン・セッツァー・オーケストラ)
10ヘイ・パチェコ (ロイヤル・クラウン・レヴュー)
映画『マスク』でも使用された、情熱的なラテン・ナンバー。妖しげな空気を放つサウンドは、場末のキャバレーを彷佛とさせ、情熱的な本性をあぶりだすかのようだ。オープニング・フレーズも有名な、激しいダンスにぴったりな一曲。
11ジー・ベイビー、エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー (スーザン・ボイド)
12キューバン・ピート〜アーキン・ムーヴィー・ミックス (ジム・キャリー)