デヴィッド・ボウイ / プラチナム・コレクション [3CD]

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デヴィッド・ボウイ / プラチナム・コレクション [3CD]
CD
ミニ・レビュー
69年から87年までの、各時代の活動を収録した3枚のベスト盤を1組にセット。全57曲、20年にわたるボウイの前期の仕事ぶりを、一括して振り返ることができる。先駆性、時代を読む感覚、独自性と多様性など、アーティストとしての鋭さを随所に発現している。
ガイドコメント
既発売の2枚のベスト盤に、今回初編集した80〜87年のベスト盤を追加した3枚組プラチナム・ベスト。年代別にコンパイルされているので、デビュー時代からグランジ、ポップスなど、彼の音楽スタイルの変遷も追体験できる。
収録曲
[Disc 1]〈THE BEST OF DAVID BOWIE 1969/1974〉
01THE JEAN GENIE
マディ・ウォーターズ「アイム・ア・マン」のリフをヤードバーズのカヴァー経由で引用したR&Bナンバー。どっしりと黒っぽい曲調がリフの魅力を雄弁に喧伝。曲題は作家ジャン・ジュネのもじり。全英2位、全米71位。
02SPACE ODDITY
映画『2001年宇宙の旅』(1968年)の影響から生まれた名曲。宇宙飛行士の孤独や薬物服用の酩酊が幻想的な曲調と美しいまでに合致。自身初ヒットとなる全英5位、全米15位を記録し、長い不遇時代から脱出する足がかりになった。
03STARMAN
ストリングスなどのオーケストレーションなアレンジが施されたロック・オペラの名曲。しかし、その核にあるのはアコースティック・ギター一本で演奏しても成立する良質なソング・ライティングだ。
04ZIGGY STARDUST
ボウイが生み出したもっとも有名なキャラクター“ジギー・スターダスト”を描いた、フックのドラマ性もたっぷりの名曲。柔と剛の要素を合わせたメロディックな曲調は、ラストの魅力的な一節に到るまで完璧な構成だ。
05JOHN, I'M ONLY DANCING
1972年にシングルで発表した快活なR&Bナンバーの別ヴァージョン。ヴァージョン名が表わしているとおり、ケン・フォーダムが吹くサックスが大活躍。歌詞が同性愛を連想させるとの理由から一部放送局では放送禁止扱いに。
06REBEL REBEL
ローリング・ストーンズの楽曲にグラム・ロックの妖しさを注ぎ込んだかのような金属質のロック・ナンバー。ギター・リフの魅力をこれでもかと前に押し出す曲調がすこぶるキャッチーだ。全英5位。全米64位。
07LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER
数あるローリング・ストーンズのカヴァーの中でも最上級の出来に含まれるであろう名演。かなりアップ・テンポな編曲が生む、性急にして淀みない不思議なスピード感が強烈に刺激的。マーク・ガーソンのピアノも最高だ。
08SUFFRAGETTE CITY
8ビートのクラシックなロックン・ロール調のナンバー。ロールするギターと疾走感のあるドラミングに、皮肉や風刺とともに表現した、ボウイが創造した“矛盾に満ちた街”を駆け抜けるスピードを感じる。
09OH! YOU PRETTY THINGS
元ハーマンズ・ハーミッツのピーター・ヌーンに提供した曲のセルフ・カヴァーで、簡素なピアノの旋律がやんわりとポール・マッカートニー風。父親になる男の日常と新種の人類が登場する非日常を重ねた歌詞が独創的。
10VELVET GOLDMINE
タイトルがグラム・ロックを描いた同名映画(98年)に使われたセクシャルな歌詞のポップ・ソング。ポール・マッカートニー的な曲調に合わせたマーク・ボラン風の歌唱に男臭いハミングが加わる、異様な終盤に圧倒される。
11DRIVE-IN SATURDAY
古き良きドゥー・ワップ・サウンドがボウイのグラマラスなポップ・ワールドに溶け込んだ、艶っぽくソウルフルなバラード。歌詞では未来世界が描かれるが、どこかノスタルジックなムードが漂っている。全英3位。
12DIAMOND DOGS
ローリング・ストーンズとストゥージズが合体したような骨太サウンドで、近未来都市“ハンガー・シティ”を描いてみせるディストピアなロックンロール・ナンバー。犬人間と化したボウイの遠吠えがなんとも楽しげ。
13CHANGES
リック・ウェイクマンの生ピアノをフィーチャーした簡潔なバンド・サウンドによるメロディアスなナンバー。ナイトクラブでの演奏を意識したような編曲も面白く、変わりゆく時代に言及した歌詞がいつになく現実的だ。
14SORRW
マージーズが1966年に放った全英4位のカヴァー・ヒット(オリジナルはマッコイズ)をさらにカヴァー。ストリングスやサックスによる意匠をこらした編曲で完全なるボウイ作品へと改変。見事、全英3位のヒットを記録した。
15THE PRETTIEST STAR
ボウイの妻アンジーに捧げたとされる曲。マーク・ボラン(T.REX)がギターを担当した1970年録音のヴァージョンで、ギターからあふれ出るたっぷりの歌心が魅力的。『アラジン・セイン』ではより妖艶な再演版も聴ける。
16LIFE ON MARS?
依頼されて提供するも、のちに不朽のスタンダードとなるポール・アンカの「マイ・ウェイ」に競り負けた不幸な歌詞をここで流用。そのせいだろうか、相当「マイ・ウェイ」を意識した劇的な曲展開だ。全英3位。
17ALADDIN SANE
ラテンやジャズの要素がデカダンスな世界観と混じり合った幻想的なポップ・ソングで、原題の数字は第三次世界大戦を示唆している。当時はまだ新鋭だったジャズ・ピアニスト、マーク・ガーソンの前衛的ソロがいまなお鮮烈な印象を放っている。
18THE MAN WHO SOLD THE WORLD
自分が自分に出くわす分裂症的歌詞が、幻惑的な曲調と相まって怪奇幻想ムードを生み出している。気にさわるギロの音、不気味で間断ないリフ、不穏なリズムやコーラスなど、不安を助長する要素が詰まった独創的な作品。
19ROCK'N'ROLL SUICIDE
ギター1本の弾き語りのような冒頭からストリングスやコーラスなどのオーケストレーションが壮大に展開していく。沈痛ではかなげな歌詞が、最後に生きる希望へと変わっていくのにシンクロしていく、非常に技巧的な1曲だ。
20ALL THE YOUNG DUDES
ボウイがモット・ザ・フープルに提供し全英3位の大ヒットを記録したアンセムの自演ヴァージョン。『アラジン・セイン』制作時のセッション音源で、モット版に比べるとずいぶん落ち着いた雰囲気に仕上がっている。
[Disc 2]〈THE BEST OF DAVID BOWIE 1974/1979〉
01SOUND AND VISION
シンセサイザーを採り入れた当時の最先端のサウンドによる夢想的ポップ・ソング。ボウイの声色が多彩な上機嫌な歌唱に加え、メリー・ヴィスコンティ(ホプキン)の快活なバック・ヴォーカルが魅力を放っている。全英3位。
02GOLDEN YEARS
エルヴィス・プレスリーのために書き上げるも、歌うのを拒まれたダンス・ナンバー。リフレインの魅力を効果的に用いたクールな曲調に合わせ、エルヴィスを思わせるムーディな歌唱をねっとりと展開。全英8位、全米10位。
03FAME
自身初となる全米1位ヒット(全英17位)を記録したジョン・レノンとの共作・共演曲。カーロス・アロマーのリズム・ギターが主役二人以上の存在感を放っている重厚なファンク・ナンバーだ。歌詞には悪意がたっぷり。
04YOUNG AMERICANS
歌詞もサウンドもアメリカ志向ながら、どうにも英国的な気品が漂ってしまっているボウイ流フィリー・ソウル。ジャジィなサックス、ラテンなリズムと、何でもありの折衷ぶりもまたボウイらしい。全英18位、全米28位。
05JOHN, I'M ONLY DANCING (AGAIN)
シングル「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」(1972年)を大幅改変した1974年録音版。ファンク指数を飛躍的に向上させたソウルフルなアレンジは、デヴィッド・サンボーンのサックスが要所で目立っている。全英12位。
06CAN YOU HEAR ME
ソウル・ミュージックに真正面からアプローチした驚くほどオーソドックスなアレンジのラヴ・バラード。自らの歌声に酔ってしまっているようなナルシスティックな歌唱が、糖分たっぷりの甘美な曲調にマッチしている。
07WILD IS THE WIND
ジョニー・マティスが歌った同名映画(1957年)の主題歌をカヴァー。アコースティック・ギター主体のサウンドをバックに愛と姦通のバラードを見事な感情表現で歌い切る。ボウイ屈指の名演として数えられよう。全英24位。
08KNOCK ON WOOD
エディ・フロイドのパワフルな大ヒット曲(1967年)をカヴァーしたライヴ音源。ここで展開されるグラマラスなボウイ流ブルー・アイド・ソウルは、その後の黒人音楽傾倒路線の予告編だったのかもしれない。全英10位。
09TVC 15
恋人がテレビに吸い込まれたと、映画『ビデオドローム』(83年)を先回りしたようなストーリーの歌詞をホンキートンク調のピアノをバックに歌唱。曲調の軽さと奇妙な詞とのギャップが面白い。全英33位、全米64位。
101984
曲題と歌詞にはジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』(1949年)、ワウ・ギターを駆使した疾走ファンク・サウンドにはアイザック・ヘイズの「シャフト」の強い影響が。チープそうに見えて実は奥が深い楽曲だ。
11IT'S HARD TO BE A SAINT IN THE CITY
ブルース・スプリングスティーンのデビュー作(1973年)収録曲をカヴァー。あふれ出る言葉を淀みなく吐き出し続けるスピーディな歌唱が原曲の魅力だが、ボウイも負けじと快速で歌唱。原曲への関心を抱かせる好演だ。
12LOOK BACK IN ANGER
ファンクとニューウェイヴとアンビエントとエクスペリメンタルがゴッタ煮になった異色のポップ・ソング。天使が不気味に語りかけてくる歌詞は、ボウイの鬼気迫る演技が見ものなプロモ映像とあわせて鑑賞すれば魅力倍増だ。
13THE SECRET LIFE OF ARABIA
ボウイがさまざまな質感の歌声を聴かせてくれるアラビアン・テイストのファンク・ナンバー。異国情緒を漂わせたメロディ、妙に元気なハンドクラップ、クールな女声コーラスなど、不思議な喰い合わせで楽しませてくれる。
14DJ
ラジオDJを皮肉っぽく歌ったポップ・ソング。ユニークな旋律を自在に繰り出すエイドリアン・ブリューのギターが、入り組んだ曲構成の中で奔放に鳴きまくる。複雑な楽曲にしては意外にすんなりと聴ける。全英29位。
15BEAUTY AND THE BEAST
「それている、脇道に」との歌い出しそのままに、起承転結を悠々と無視した自由な展開が秀逸。クールでリズミックなサウンドをロバート・フリップ&ブライアン・イーノの前衛コンビが引っかき回してみせる。全英39位。
16BREAKING GLASS
ジョージ・マレイ&デニス・デイヴィスの黒人リズム隊と共作した小品。2分にも満たない短い曲だが、素朴だが魅力的なギター・フレーズ、信号音のようなシンセ・サウンドなど、耳を奪う要素が取り揃えられている。
17BOYS KEEP SWINGING
歌詞に悪意や皮肉が感じられる少年讃歌は、さわやかな曲調や歌唱もまた然り。ギタリストがドラムス、ドラマーがベースを担当したアンサンブルのヘタウマぶりが微笑ましい。終盤のやり放題な趣のギター・ソロも最高。
18"HEROES"
ベルリンの壁での逢瀬に触発され誕生したポジティヴな名曲。ボウイの狂おしい歌唱やロバート・フリップの精緻なギターが、正規のバンド顔負けの一体感を生み出す。シングル版はかなり短く編集されている。全英24位。
[Disc 3]〈THE BEST OF DAVID BOWIE 1980/1987〉
01LET'S DANCE
共同プロデューサーにナイル・ロジャースを起用したシンプル&パワフルなディスコ・ファンク。合理的かつ明快な編曲が従来のファンを困惑させるが、一方で新規ファンの開拓にも結実。英米1位の大ヒットを記録した。
02ASHES TO ASHES
再びトム少佐の名を登場させた「スペイス・オディティ」のセルフ・アンサー・ソング。シンセ・サウンドを使ったスタイリッシュで多層的な曲調は、自らピエロに扮したPVともどもニュー・ロマンティックな趣だ。全英1位。
03UNDER PRESSURE
クイーンとの共同制作・名義による作品。黒人音楽を媒介として両者の持ち味を融和させたキャッチーな曲で、ジョン・ディーコンの弾く印象的なベース・ラインはのちにサンプル素材としても脚光を浴びた。全英1位、全米29位。
04FASHION
ロバート・フリップの存在感あるギター・プレイを活かしたトリッキーでダンサブルなニューウェイヴ・ファンク。自らモードに接近しておきながら歌詞ではそのモードを揶揄するひねくれぶりが愉快。全英5位、全米70位。
05MODERN LOVE
コーラスやサックスが生き生きとした魅力を放つ軽快なポップ・ソング。歌詞から宗教観がほの見えもするボウイ流ゴスペルだ。ペプシのCMでティナ・ターナーとデュエットしたのもこの曲の替え歌。全英2位、全米14位。
06CHINA GIRL
イギー・ポップ『イディオット』(77年)に提供した共作曲のセルフ・カヴァー。意図したベタな東洋風ギター・リフが中華ムードをメロディアスに演出。キスあり全裸抱擁ありのPVも話題を呼んだ。全英2位、全米10位。
07SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)
ロバート・フリップによる淡々としてエキセントリックなギター・プレイが、急き立てられ気味の曲調や妄想系歌詞と合致したニューウェイヴ・ナンバー。トニー・ヴィスコンティのアコギも印象的に鳴っている。全英20位。
08UP THE HILL BACKWARDS
ゆったりとリラックスした雰囲気の中に実験的なアプローチをちりばめた意欲作。ロバート・フリップの鋭利なギター・プレイがジャングル・ビートと対峙する異種格闘技戦的終盤は、この曲最大の見せ場だ。全英32位。
09ALABAMA SONG
ドアーズの名カヴァーでも知られるベルトルト・ブレヒト/クルト・ワイル作の戯曲をカヴァー。ムードたっぷりで気持ちよさそうな歌唱が、メリハリあるロック・オペラ風構成に映えている。歌手ボウイの魅力が全開だ。
10ドラウンド・ガール- DROWNED GIRL (VOM ERTRUNKENEN MトDCHEN) -
劇作家ベルトルト・ブレヒトを紹介するテレビ企画への出演時に提供した曲のひとつ。作品世界にどっぷりと入り込んだボウイの感情表現が豊かな歌唱は、オペラ・ファンの鑑賞にも耐え得るだろう。ファン必聴の隠れた名演だ。
11CAT PEOPLE (PUTTING OUT FIRE)
古典ホラー映画『キャット・ピープル』のリメイク版(82年)のテーマ曲。ジョルジオ・モロダーとの共作によるスケール大きなディスコ・ナンバーで、ハード・エッジなギターがロック色を加味している。全英26位、全米67位。
12THIS IS NOT AMERICA
パット・メセニー・グループとの共同名義で発表された映画『コードネームはファルコン』(85年)のテーマ曲。メセニー・グループのインストにボウイが詞を付け歌った、ソフトでメロディアスな逸品。全英14位、全米32位。
13LOVING THE ALIEN
雄大で優美なムードをたたえたボウイらしい一曲で、宗教や信仰へと言及した歌詞からは信仰の違いが生み出す紛争への想いも伝わってくる。豪華すぎて話題となったPVでは、正座状態で水面を滑る奇異な一幕も。全英19位。
14ABSOLUTE BEGINNERS
MTV出身のジュリアン・テンプル監督作品として話題を呼んだ同名映画(ボウイも出演)の主題歌。リック・ウェイクマンのなめらかなピアノが、甘さたっぷりのメロディにさらなる甘みを加えている。全英2位、全米53位。
15WHEN THE WIND BLOWS
レイモンド・ブリッグス原作の同名反核アニメ(86年)主題歌。ボウイ作品にたびたび名を連ねるマルチ奏者、エルダル・キジルケイとの共作で、冒頭の不穏なギター・プレイが迫る核の恐怖を表現している。全英44位。
16BLUE JEAN
80年代のダンサブルな路線で、70年代のグラマラスな路線を自虐的に演じた風の作品。スタイリッシュな曲調のなか、マリンバの音色が軽やかに鳴りわたる。20分超の短編映画仕立てのPVも製作され話題に。全英6位、全米8位。
17DAY-IN DAY-OUT
アメリカの暗部に目を向けた反米的ファンク・ロック・ナンバーは、ジャンル融合よりも同居の様相が強し。ローラースケートをしながらギターを弾くPVは、光GENJIの登場よりも数ヵ月早かった。全英17位、全米21位。
18TIME WILL CRAWL
グラマラスな70年代の残り香を漂わせたパワフルなロック・ナンバー。陰りのあるメロディ、聴き手の解釈次第でいかようにも世界が変化しそうな多重構造の歌詞から、往時の輝きに通じる興趣を感じ取れる佳作だ。全英33位。
19UNDERGROUND
魔王ジャレス役で主演したファンタジー映画『ラビリンス 魔王の迷宮』(86年)の主題歌。幻想的な曲調が熱を帯びながら徐々にゴスペルへと変化する。アルバート・コリンズがクールなリード・ギターを披露。全英21位。
タイアップ
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封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • デヴィッド・ボウイ
    1947年1月8日、英ロンドン南部ブリクストン生まれのミュージシャン/俳優。本名はデヴィッド・ロバート・ジョーンズ。67年にアルバム・デビュー。69年の『スペイス・オディティ』のヒットを経て、72年の『ジギー・スターダスト』で“グラム・ロッ……
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