ミニ・レビュー
シングルに続いて亀田誠治を迎えて、良き時代のクラシック・ロック的なアプローチを行なったFoZZtoneの2作目。「音楽」「死んだというのは聞かないが」「ホールケーキ」など楽曲によってアコギとエレキを使い分け、熱さと心地良さが同居したアルバムに仕上がっている。
ガイドコメント
前作『カントリークラブ』から18ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。亀田誠治プロデュースによる4曲とセルフ・プロデュースの9曲で構成された、バンドのルーツとアイデンティティをより深く掘り下げた一枚だ。
収録曲
01p ndemik (instrumental)
02音楽
03NAME
04死んだというのは聞かないが
05JUMPING GIRL
06Rainbow man
07School
08NIRVANA UNIVERSE
09ホールケーキ
10I play the guitar
11ワンダーラスト
12シンガロン
13のぞみ