ミニ・レビュー
大英帝国が誇るプログレッシヴ・ロックの救世主として80年代に活躍したイット・バイツの20年ぶりの復活作(通算4作目)。フランシス・ダナリーの後任として加入したジョン・ミッチェルを中心に繰り広げられる、多彩かつエモーショナルな音世界に魅了される。
ガイドコメント
ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・バンド、イット・バイツの通算4作目、約20年ぶりとなるスタジオ録音アルバム。個性的なヴォーカルとエモーショナルなギターを駆使し、多彩なサウンドを生み出している。
収録曲
01OH MY GOD
02GHOSTS
03PLAYGROUND
04MEMORY OF WATER
05THE TALL SHIPS
06THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY
07GREAT DISASTERS
08FAHRENHEIT
09FOR SAFEKEEPING
10LIGHTS
11THIS IS ENGLAND
12THESE WORDS