ミニ・レビュー
イタリア・ジャズの若いコンボが台頭して日本のクラブ・ジャズ・ファンの人気をさらっているが、このバンドも仕掛けはともかく、基本的にはテーマはユニゾンで分かりやすいメロディ。ソロは単純化した、元メロディを大切にしたフレーズで奏でるという素直な演奏だ。ジャズって本当はこうだった。
ガイドコメント
イタリアのニュー・ジャズ・シーンから登場したユニットのデビュー作。ピアノ/キーボードとドラムス/ヴィブラフォンの二人が核となり、管楽器や歌も加えてバップ正統派らしい音を生んでいる。
演奏
エットーレ・カルーチ(P,EL-P) フランチェスコ・ロマジストロ(DS,PERC,VIB) 他