ミニ・レビュー
前作『FADE』からおよそ5年ぶりの通算13枚目は、セカンド以来のセルフ・プロデュース。映画サントラ用に制作していた断片を持ち寄り再構成したというだけあって、音響的な実験が随所に施されたコラージュ的な性格が強いアルバムとなった。白昼夢のような「SHORTWAVE」が白眉。
ガイドコメント
USインディ・オルタナ・ロック界の草分け的存在にして最重要バンドの2013年作以来となるアルバム。セルフプロデュースとなる本作では、ノイズから穏やかな美音まで、バンドの歴史を網羅するようなさまざまなサウンドを奏でている。