ミニ・レビュー
オーケストラ・ヒット、三味線を取り入れたエレクトロ・サウンドが鮮烈なインパクトを残す「1980」、サックスやギターの鋭いフレーズと刺々しいフロウがぶつかり合う「LINK」などを収録した17作目のオリジナル・アルバム。常にエッジの利いたヒップホップを体現し続けるECDの独創性が強く伝わる充実作。
ガイドコメント
多作なヒップホップMC、ECDの通算17枚目となるフル・アルバム。“見ざる、言わざる、聞かざる”の三猿を表題に冠した本作では、エレクトロ・ビートも強烈な冒頭曲「1980」をはじめ、攻撃的なトラックが耳に突き刺さる。