ミニ・レビュー
あふれる才気というのは、こういうことだ。2ヵ月連続リリースの後発2枚組は、前作以上に超個人的。フロアで大音量で聴いたって、卓球氏の創造するトランス感は各個人の内側にのみ発生するのだと確信した。どうせなら3枚組にすればよかったのにというのは、乱暴すぎるか?
ガイドコメント
『TITLE#1』に続き早くも登場する石野卓球の6thアルバムは、なんと2枚組。多彩なゲストを迎え、自身がヴォーカルを取る曲があったりと、バラエティに富んだ内容だ。
ガイドコメント
『TITLE#1』に続き早くも登場する石野卓球の超強力6thアルバムは、なんと2枚組。多彩なゲストを迎え、自身がヴォーカルをとる曲があったりと、バラエティに富んだ内容だ。
収録曲
[Disc 1]〈TITLE#2〉
01Wooden Case
02Tokaido
03Sam and Jerry
04The Gate
05Fujiyama
06Starlights In Sunshine (feat Tavito Nanao)
07Love Domination
08Gossip Pop
09Electronic Cock Sucker
10Jack it!
11I Love You
12The Rising Suns (Discotheque)
13Take Me To The Heaven
[Disc 2]〈TITLE#3〉
01NU
02Mentoth
03Com FM
04Tower
05Abuku No Shiro
06The Rising Suns (numero uno)
07Acid Monkey
仕様
※〈CDエクストラ〉内容:The Rising Suns (Music Clip)