ミニ・レビュー
自身のユニット4th Dimentionを率いたアルバム。本作制作に至るきっかけにジョンは、コルトレーンの『至上の愛』を挙げているが、それは音楽面以上に精神的支柱としてのことだろう。ジョンたらしめるハイパー・サウンドは相変わらずで、「ニュー・カルナ」にその精神世界が見えるようでもある。
ガイドコメント
キャリア50年を超えるジャズ/フュージョン界の大御所ギタリスト、ジョン・マクラフリンの約2年ぶりとなるリーダー・アルバム。息をもつかせぬ超絶技巧を駆使したプレイに圧倒されること必至。インプロビゼーションの真髄が味わえる一作だ。
演奏
ジョン・マクラフリン(G,G-SYN) ゲイリー・ハズバンド(KEY,DS) エティエンヌ・ムバペ(B) マーク・モンデシール(DS)