ミニ・レビュー
シンガー・ソングライター兼マルチ・プレイヤー“E”ことマーク・オリヴァー・エヴァレットを中心としたオルタナティヴ・ロック・バンド、イールズ。前作からわずか7ヵ月という短いインターバルで届けられた本作は、キャリア史上最もポップで前向きなサウンドを聴かす三部作の最終章だ。
ガイドコメント
変幻自在の音楽プロジェクト、イールズによる3部作の最終章となるアルバム。“贖罪”をテーマに、キーボード、ドラム・マシーン、テープのループが織り成す、エレクトロニックなランドスケープが堪能できる。
収録曲
01IN GRATITUDE FOR THIS MAGNIFICENT DAY
02I'M A HUMMINGBIRD
03THE MORNING
04BABY LOVES ME
05SPECTACULAR GIRL
06WHAT I HAVE TO OFFER
07THIS IS WHERE IT GETS GOOD
08AFTER THE EARTHQUAKE
09OH SO LOVELY
10THE MAN
11LOOKING UP
12THAT'S NOT HER WAY
13I LIKE THE WAY THIS IS GOING
14MYSTERY OF LIFE