ミニ・レビュー
“ドラムヴォーカル”というスタイルで注目を集める彼女のセカンド。織田哲郎や亀田誠治、蔦谷好位置ら豪華プロデューサーを多数迎えた本作は、“ライヴを想定したアレンジを心がけた”というだけあって、躍動感あふれる楽曲が並ぶ。自らの喜怒哀楽をさらけ出した、赤裸々な歌詞の世界も注目だ。
ガイドコメント
オリジナル・アルバムとしては前作『カフカナイズ』から約2年7ヵ月ぶりのアルバム。プロデューサーに亀田誠治、蔦谷好位置、織田哲郎、大島賢治、平出悟、奥野真哉を迎え、ドラム・ヴォーカルを軸としたバンド・サウンドに挑戦している。
収録曲
[Disc 1]
01Obertura
02Get up!
03さようなら あたし
04朝までsugar me
05crying
06Don't be love (feat.斉藤和義)
07明日を鳴らせ
08Spider trap
09ROLLING ROLLING
10特別な人
11バネのうた (feat.甲本ヒロト)
12最低な夜のあと
13春の約束
[Disc 2]〈Blu-ray〉
01朝までsugar me (Video Clip)
02Get up! (Video Clip)
〈ミディアム・レア at Zepp Tokyo 2015.09.05〉
03theme
04くだらない世の中で
05Miss.ミスミー
06デイドリームライダー
07Hunger×Anger
08ラヴコリーダ
09あの夏、君が見てたモノ
10100年ビール
11月の輝き方
12Trans fatty acid (w/KenKen)
13無敵のロックスター (w/KenKen)
14Don't be love (piano short ver.)
15Don't be love (w/斉藤和義)
16サバイバル
17キケンなふたり
18負けないゲーム
19愛する覚悟
20バネのうた