ガイドコメント
孤高のジャズ・サックス奏者、チャールス・ロイド。本作は全く異なる3種類のトリオによるプレイをそれぞれのディスクに収めた3枚組で、ビル・フリゼールらと挑んだ究極の即興演奏の境地への挑戦を垣間見ることができる。
収録曲
[Disc 1]〈トリオズ:チャペル〉
01BLOOD COUNT
02SONG MY LADY SINGS
03AY AMOR
04BEYOND DARKNESS
05DOROTEA'S STUDIO
[Disc 2]〈トリオズ:オーシャン〉
01THE LONELY ONE
02HAGAR OF THE INUITS
03JARAMILLO BLUES (FOR VIRGINIA JARAMILLO AND DANNY JOHNSON)
04KUAN YIN
[Disc 3]〈トリオズ:セイクレッド・スレッド〉
01DESOLATION SOUND
02GUMAN
03NACHEKITA'S LAMENT
04SARASWATI
05KUTI
06TALES OF RUMI
07THE BLESSING
演奏
チャールス・ロイド(sax、fl) ビル・フリゼール(g) トーマス・モーガン(b) ジェラルド・クレイトン(p) アンソニー・ウィルソン(g) ザキール・フセイン(tabla、perc、vo) ジュリアン・レイジ(g)