ミニ・レビュー
『ギター・マガジン』誌2018年9月号の特集と連動したコンピレーション。1960年代のキューバ発のエレキ・ギター使用曲を集めたもので、粋という言葉も使いたくなる、アクセントが表情豊かな曲が並ぶ。革命があった1959年までは親米だったわけだが、その名残りを残す曲もあり。
収録曲
01南京豆売り (ウィルソン・ブリアン)
02第三の男 (ウィルソン・ブリアン)
03ABC ブルース (ウィルソン・ブリアン)
04私はカンペシーノ (セネン・スアレス)
05ベリンダ (セネン・スアレス)
06ソン・デ・ラ・ロマ (セネン・スアレス)
07ジャビマソ (フアニート・マルケス)
08ヒタ・ノバ (フアニート・マルケス)
09トゥンバオNo.1 (フアニート・マルケス)
10君は愛をわかっていない (カルロス・エミリオ・モラレス)
11デスカルガを楽しめ (カルロス・エミリオ・モラレス)
12ワン・ミント・ジュレップ (カルロス・エミリオ・モラレス)
13私の悲しみ (マヌエル・ガルバン)
14マンボのテーマ (ホセ・アントニオ・メンデス)
15モンテ・アデントロ (ニーニョ・リベーラ)
16ソン・パチャンガ (アルセニオ・ロドリーゲス)
17ラ・ブローチャ (パピ・オビエド)
18トレスを弾いてくれ (パピ・オビエド)
19デスカルガ・ア・ロ・ロジェール (パブロ・カノ)
20アンダルシア (パブロ・カノ)
21イパネマの娘 (パブロ・カノ)