ミニ・レビュー
73年にデビュー。「ひとりぼっちの部屋」「想い出が多すぎて」などをヒットさせた高木麻早が、20年ぶりにアルバムを制作。先へ記した往年の名曲もセルフ・カヴァー。ムード・ボッサな香りなどを漂わせつつ、でも全体的には優しげなムード・ポップス作として昇華している。
ガイドコメント
シンガー・ソングライターとして発表する20年ぶりのアルバム。松原正樹や徳武弘文ら名手を迎え、多様なサウンドに乗せて新曲を披露する。名曲「想い出が多すぎて」「ひとりぼっちの部屋」も!
収録曲
01I wanna go to paradise at moonlight night
02僕の愛し方
03あなたはTrue Love
04困惑チックで…
05Midnight Blue
06さよならの法則
07ピーカーブー
08ひとりぼっちの部屋
09想い出が多すぎて