ミニ・レビュー
ピアノとウッド・ベース、ドラムスというジャズ・トリオの端正な調べに乗ったワルツ。デビューの頃の、みずみずしい哀しみにあふれた高音は聴けなくなったが、やはりいい声だ。自作曲はややこぢんまりとしてる感もあるので、誰かGREATな曲を彼女に!
ガイドコメント
“永遠の愛”をテーマにした心にしみる加藤いづみの楽曲を、クレモンティーヌ等も手がける井手靖の心地好いサウンドで優しく包み込んだ1枚。癒されます。
収録曲
01TRUE SONG
02未来へ
03TRUE SONG (ロンサム・エコー・ミックス)
04TRUE SONG (インストゥルメンタル)