ガイドコメント
300万枚を越える売上を記録した大ヒット・ベスト『青春の輝き』発売10周年を記念したスペシャル・エディション盤。オリジナルの『青春の輝き』に加え、現在入手困難な『オリジナル・マスター・カラオケ』に、アルバム初収録の「シング」のインストが楽しめる。
収録曲
[Disc 1]〈青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ〜〉
01I NEED TO BE IN LOVE
カレン・カーペンターの歌声の魅力が存分に生かされた珠玉のバラード。深みと包容力を感じさせるスケールの大きなヴォーカルが胸を打つ。涙腺を刺激するメロディ・ラインも特筆モノ。
02WE'VE ONLY JUST BEGUN
03SUPERSTAR
04RAINY DAYS AND MONDAYS
流れるような旋律をもつバラード・ナンバー。しっとりとしたサウンドが心地よい。ストリングスによる琴線揺さぶるアレンジとカレンのつややかなヴォーカルがうまくマッチした愛すべき小品。
05TOP OF THE WORLD
1972年に全米ヒット・チャートNo.1を獲得した、カーペンターズの代表曲のひとつ。小気味よいテンポのポップ・ナンバーで、流れるようなメロディとさわやかなサウンドが魅力。
06SING
07ONLY YESTERDAY
08TICKET TO RIDE
09GOODBYE TO LOVE
10IT'S GOING TO TAKE SOME TIME
11THIS MASQUERADE
12SWEET, SWEET SMILE
13I WON'T LAST A DAY WITHOUT YOU
14SOLITAIRE
15PLEASE MR.POSTMAN
ビートルズやダイアナ・ロスも取り上げた有名な流行歌。カーペンターズ版はアップテンポのさわやか王道ポップス仕立てで、カレンの歌のウマさが際立ったアレンジとなっている。
16HURTING EACH OTHER
17THERE'S A KIND OF HUSH
18JAMBALAYA (ON THE BAYOU)
19FOR ALL WE KNOW
20TOUCH ME WHEN WE'RE DANCING
21(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
カーペンターズの人気曲。邦題は「遥かなる影」。ゆったりとしたテンポのドリーミーな曲で、憂いのある歌声とメランコリックなピアノが郷愁を誘う作品。クライマックスは最後のコーラス部分。
22YESTERDAY ONCE MORE
カーペンターズの曲の中でもっとも有名な一曲。1973年に全米チャート2位を記録。色褪せないエヴァーグリーンな輝きを放つ名曲で、特にサビにかけてのドラマティックな展開が印象的。
[Disc 2]〈イエスタデイ・ワンス・モア〜カーペンターズ・オリジナル・マスター・カラオケ〜〉
01YESTERDAY ONCE MORE
02SUPERSTAR
03RAINY DAYS AND MONDAYS
04TOP OF THE WORLD
05SING
06THIS MASQUERADE
07I WON'T LAST A DAY WITHOUT YOU
08FOR ALL WE KNOW
09JAMBALAYA (ON THE BAYOU)
10(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
11HURTING EACH OTHER
12PLEASE MR.POSTMAN
13BLESS THE BEASTS AND CHILDREN
14GOODBYE TO LOVE
15I NEED TO BE IN LOVE
16WE'VE ONLY JUST BEGUN