ミニ・レビュー
ギター・マイスター、ウリ・ジョン・ロートによる新境地“シンフォニック・レジェンド”の第1弾。「S.O.S.」からオーケストラと混声コーラスで始まり、オペラのような壮大な物語が幕を開ける(「タンツ・イン・ディー・デンマルング〜落日の舞踏」は約19分の組曲!)。「ランド・オヴ・ドーン」をはじめ、いつもの早弾きも聴けるのでご安心を。
ガイドコメント
実力派ギタリスト、ウリ・ジョン・ロートのアルバム。ヴォーカリストには元サハラのリズ・ヴァンダムやマーク・ボールズを起用。匠の技で描き出される壮大なスケールのサウンドに圧倒される。
収録曲
01S.O.S.
02TEMPUS FUGIT
03LAND OF DAWN; TECHNO MAN|LAND OF DAWN|LION WINGS
04THE MAGIC WORD
05INQUISITION
06LETTER OF THE LAW
07STAY IN THE LIGHT
08BENEDICTION
09LIGNT & SHADOWS
10タンツ・イン・ディー・デンマルング〜落日の舞踏:1)デスティネイション・トワイライト〜2)モーゲンロート〜朝焼け〜3)サーチライツ・フロム・ヘル〜4)ゼーレンシュメルツ〜魂の叫び〜5)インサイド・ザ・タイタニック〜6)ファーマ・エラット〜真実は何処〜7)レクイエム・フォー・ザ・ネイションズ〜8)モーリトゥリー〜死にゆく者への賛歌〜9)レックス・トレメンデ〜畏るべきは王〜10)スター・ピース〜11)タンツ・イン・ディー・デンマルング〜落日の舞踏〜12)サイレンス