ミニ・レビュー
女声ヴォーカル兼ハーピストをフィーチャーした二人組ユニットの2作目。曲のバラエティはかなり豊かだが、生楽器の響きを活かしたタイプの曲が多く、ヴォーカルやハープの細かな表情まで伝わってくるのが良い。(4)をはじめ作編曲のクオリティもかなり高い。★
ガイドコメント
『RIVERMOUTH REVUE』から1年9ヵ月ぶりの2ndアルバム。前作以上に直接的なロック・アプローチと強力なグルーヴが特徴で、従来のサンタラの世界に、より鮮明な色を加えている。
収録曲
01チェルシー
02Wait、Catch&Run
03ROW THE BLUES
04Joy&Pain (album version)
05家出少年
06思い過ごしの効能
07好き
08太陽
09My name is Boogie
10sleepin' song
11美しい人
12写真
仕様
CDエクストラ内容:Joy&Pain (single version) (ヴィデオ・クリップ)