ミニ・レビュー
ポップスのアレンジャー、プロデューサーとして長く活動してきたキーボード奏者の3作目。伊東たけし、増崎孝司など日本人勢、ブライアン・ブロンバーグ、シルヴィオ・アナスタシオなどの海外勢を一堂に会してグローバル・サウンドを展開。疾走感あふれるハイ・テクニカル・フュージョン。
ガイドコメント
2012年10月3日リリースの、サウンドプロデューサー/アレンジャーとして名高い安部潤による初のメジャー作品。伊東たけしや坂東慧のT-SQUARE勢やマリーン、ブライアン・ブロムバーグらを迎えた、豪華なアルバムとなっている。
演奏
安部潤(P,KEY,PROG) Brian Bromberg(UPRIGHT-B,EL-B) Gustavo Anacleto(SS) KOH Mr.Saxman(AS) Marlene,Silvio Anastacio(VO) Ndugu Chancler,江口信夫,高田真,坂東慧(T-SQUARE)(DS) 伊東たけし(T-SQUARE)(EWI,AS) 奥田健治,高山一也(EL-G) 川崎哲平,田中晋吾(EL-B) 菅原裕紀(PERC) 増崎孝司(DIMENSION),松野“Kay-Ta”啓太(EL-G,NYLON STRINGS-G) 宮崎隆睦(FL) 他