ミニ・レビュー
ニュー・ファウンド・グローリーやグリーン・デイといったバンドの影響をダイレクトに受けたUKの5人組が放つデビュー作。めちゃめちゃポップなメロに重厚なギターがドライヴするサウンドで、ギル・ノートンによるプロデュースとはちょっと意外。
ガイドコメント
元バステッドのジェイムス・ボーンが中心となって結成された5人組バンドのデビュー・アルバム。blink 182やニュー・ファウンド・グローリーといったメンバーのフェイヴァリット・バンドの影響を隠さない、キャッチーでポップなメロディック・サウンドを聴かせてくれる。
収録曲
01TICKET OUTTA LOSERVILLE
02EDDIE'S SONG
03LITTLE THINGS
04PARTY'S OVER
05BOYBAND
06SICK
07SLACKER
08HOLLY... I'M THE ONE
09WEAR ME DOWN
10MURDERED IN THE MOSH
11TICKET OUTTA LOSERVILLE