レベッカ・マーティン / 時さえ忘れて [廃盤]

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レベッカ・マーティン / 時さえ忘れて [廃盤]
CD
ミニ・レビュー
ギターの弾き語りで自作曲を歌うことが多かったレベッカだが、本作はジャズ・スタンダードを集中的に歌っている異色作。しかも共演はベース(ラリー・グレナディエ・夫)&サックス(ビル・マクヘンリー)だけというシンプルな編成。呟くような歌声。私小説的世界。
ガイドコメント
ソロ・デビュー以来の大きな成熟期を迎えたレベッカ・マーティンが2010年に放った一枚。夫でもあり最高のサポーターでもあるラリー・グレナディアらとの小さなコンボでスタンダードを中心に披露している。
収録曲
01FOR ALL WE KNOW
02BUT NOT FOR ME
03LUSH LIFE
04NO MOON AT ALL
05CHARLIE SINGS...
06CHEER UP CHARLIE
07LOW KEY LIGHTLY (LUCKY IN LOVE)
08WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS
09SOMEONE TO WATCH OVER ME
10I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS
11WILLOW WEEP FOR ME
12ONCE AROUND THE MOON
13KENTUCKY BABE
(12)(13)ボーナストラック
演奏
レベッカ・マーティン(VO) ラリー・グレナディエ(B) ビル・マクヘンリー(TS,AS,SS)
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • レベッカ・マーティン
    1964年生まれ、米メイン州ポートランド出身のジャズ・ポップ系シンガー・ソングライター。86年にニューヨークに移り、シンガーとしての活動を開始。95年にジェシー・ハリスと組んだアコースティック・デュオ、ワンス・ブルーでデビューするも、1枚の……
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