ミニ・レビュー
2002年にデビューしたイギリスのスクリーモ系バンド、フューネラル・フォー・ア・フレンドのベスト・アルバム。約7年間の活動の軌跡をまとめたもので、4曲の新曲も収録。ズッシリと重く肉厚な演奏と、シャウトし続けることによるカタルシスを伝える歌からはこのバンドの本気が伝わってくる。
ガイドコメント
デビュー前から『KERRANG!』誌の表紙を飾ったことも話題となったフューネラル・フォー・ア・フレンドのベスト・アルバム。移籍前を含めたこれまでに発表された4枚のアルバムから、彼らの代表曲をたっぷりと収録。
収録曲
0110.45 AMSTERDAM CONVERSATIONS
02THIS YEAR'S MOST OPEN HEARTBREAK
03JUNEAU
04SHE DROVE ME TO DAYTIME TELEVISION
05ESCAPE ARTISTS NEVER DIE
06RED IS THE NEW BLACK
07STREETCAR
08ROSES FOR THE DEAD
09HISTORY
10INTO OBLIVION (REUNION)
11WALK AWAY
12KICKING AND SCREAMING
13NO HONOUR AMONG THIEVES
14BUILT TO LAST
15WRENCH
16CAPTAINS OF INDUSTRY