ミニ・レビュー
アルゼンチンはブエノスアイレスのユニークな音響派、アレハンドロ・フラノフが2002年にリリースした2作目。アコーディオン、シタールなどさまざまな楽器を駆使して紡ぎ出された音世界が面白い。メロディアスであったり、擬音的であったり、何でもあり。その温かい佇まいはどこか心を和ませるものがある。★
収録曲
01プレパンパ
02パルケ (公園)
03ラ・ルラル (農村)
04チャクラ
05パサンド・エル・マール
06アルディージャ
07ユスイ (ジュスイ)
08ウエムレス
09ペクサ
10タンビエン・ソレアード (また日当たりもよく)
11イントロ
12デントロ
13アルパ (南米ハーブ)
14パラ・ラ・ムビラ (ムビラのための曲)
15リトモシュ
16ブータン
17メモリア
18カレラ
19ドセ・ゴタス (12のしずく)