ミニ・レビュー
'42年、ワシントン州シアトルで生まれたジミ・ヘンは'60年代のロック革命期に最も大きな影響を与えたギタリストと言えよう。自分のバンド、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを率いて'67年、「ヘイ・ジョー」でデビュー。以来'70年9月18日、ドラッグ多用で死亡するまでの間、驚くほど多くのアルバムをリリースしている。当時としてはサウンド・エフェクトの使用が画期的だった『ボールド・アズ・ラヴ』、バンド・オブ・ジプシーズ唯一のライヴ盤、後期の作品を集めた『クラッシュ・ランディング』、ブルージーな異色作『ミッドナイト・ライトニング』と鬼才ぶりを発揮。