ミニ・レビュー
前作「ダンシング・アンダーカヴァー」より2年ぶりとなる88年の作品。プロデューサーを前3作とは替え、心気一転を図ったようなふしはうかがえるものの、成果はいまひとつあがっていない。悪くはないし、ファンを失望させることもないが、新しいファンを獲得するのも難しいアルバム、となってしまった。
収録曲
01シティ・トゥ・シティ
02ウーマン
03ウェイ・クールJR.
04ドント・バイト・ザ・ハンド・ザット・フィーズ
05ウォナ・ラヴ・ユー・トゥナイト
06チェイン・リアクション
07ノー・サプライズ
08ボトム・ライン
09ホワッツ・イット・ゴナ・ビー (スウィート・エレイナ)
10ホワット・アイム・アフター