ミニ・レビュー
'68年、'70年、'73〜'74年の日生劇場でのライヴを聴いていると、この華やかなステージを今観せるミュージシャンといえば松任谷由実ぐらいなもの。コーちゃんのライヴを想い浮かべながら、やっぱりユーミンはコーチャンの再来なのだと確認させてくれた。
収録曲
[Disc 1]
01オープニング:天国と地獄〜メリー・ウィドウ・ワルツ
02メドレー:ティティナ〜マドロスの恋〜ダイナ〜会議は踊る
03二つの恋
04エルレリカリオ
05待ちましょう
06サン・トワ・マミー
07私の心はヴァイオリン
08雨傘
09ミロール
10家へ帰るのが怖い
11夢の中に君がいる
12ヒット・メドレー:ラヴ・ユー〜恋ごころ〜夜霧のしのび逢い〜想い出のソレンツァーラ〜ろくでなし〜じらさないで〜ラスト・ダンスは私に
13アンコール:オー・パパ
14愛の讃歌
[Disc 2]
01パリ・メドレー:パリの空の下セーヌは流れる〜パリ祭〜パリ変らぬパリ〜サ・セ・パリ〜セ・シ・ボン〜ジョリー・シャポー
02ピガール
03パリの屋根の下
04モン・ノム
05暗い日曜日
06ブラボー・クラウン
07セントルイス・ブルース
08煙が目にしみる
09センチメンタル・ジャーニー
10聖者の行進
11人生は過ぎゆく
12アプレ・トワ
13ジジ・ラモローゾ