ミニ・レビュー
ある時期、テレビ向きのお子様バンド風になってしまったゴダイゴだが、実は日本を代表するポップ・ロック・バンドとして、もっともっと評価しておかなければいけなかった。彼らの音楽のレベルは数多いCMソングを聴いてみれば、一目いや一聴瞭然。耳に残りやすいメロディ・ライン、ふんわりと包みこまれるようなサウンド――これぞ、ポップスの保守本流なのであります。気取りのなさ、アカぬけたさわやかさで、確実に日本のポップスをリードした時期があった、ということを再確認してしまったのでした。
収録曲
01想い出を君に託そう
02イエロー・センター・ライン
03マジック・ペインティング
04憩いのひと時
05僕のサラダガール
06組曲「新創世紀」:誕生~女王の唄~恋する男の嘆き~母と子~男たちの凱歌~釈迦の歌