ミニ・レビュー
インストゥルメンタル・ナンバーを中心に構成された『ベスト・バンド』の続篇。前作同様、88年の集大成的ツアーからの選曲で、斬新な解釈による旧作の再演からストラヴィンスキーやバルトークのカヴァーまで、ザッパ・フリークが泣いて喜ぶ怒涛の2枚組。
収録曲
[Disc 1]
01スティンク・フット
02ホエン・ヤッピーズ・ゴー・トゥ・ヘル
03ファイアー・アンド・チェインズ
04レッツ・メイク・ザ・ウォーター・ターン・ブラック
05ハリー・ユー・アー・ア・ビースト
06ザ・オレンジ・カウンティ・ランバー・トラック
07オー・ノー
08ランピー・グレイヴィのテーマ
09イート・ザット・クエスチョン
10ブラック・ナプキンズ
11ビッグ・スウィフティ
12キング・コング
13スター・ウォーズ・ウォント・ワーク
[Disc 2]
01ザ・ブラック・ページ (ニュー・エイジ・ヴァージョン)
02テマーシ・デュイーン
03デュプリーズ・パラダイス
04シティ・オブ・タイニー・ライツ
05“兵士の物語”からロイヤル・マーチ
06バルトーク・ピアノ協奏曲第三番のテーマ
07不吉な靴 第二楽章
08スティーヴィーズ・スパンキング
09エイリアン・オリファイス
10クルージング・フォー・バーガーズ
11アドヴァンス・ロマンス
12ストリクトリー・ジェンティール