ミニ・レビュー
理屈ではない、ロックの感性とはなんぞやというのを、再認識させられる。山根の歌と、ギターを始めとする窪田の演奏と、スティーヴ衛藤による若干のパーカッションで、実にフリーでエモーショナルな世界を作り上げる。多少マニアックだがそれも許容範囲。
収録曲
01リヴィング・フォー・ザ・シティ
02シンパシー・フォー・ザ・デヴィル
03ノー・ウーマン・ノー・クライ (プライヴェート・スケッチ)
04アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー
05アクエリアス
06上を向いて歩こう
07ユー・メイク・ミー・フィール・ブランド・ニュー
08ホール・ロッタ・ノイズ
09ジャンピン・ジャック・フラッシュ
10アイム・フリー
11ノー・ウーマン・ノー・クライ
12リヴィング・フォー・ザ・シティ (リプライズ)