ミニ・レビュー
毎年夏にリリースされていた杏里のアルバムが、本作では夏の終わりに出て来た。そのせいかいつもより落ち着いたというか、ファンキーだけど、じっくりと聴かせるようなサウンドになっている。オトナの杏里、といった感じのアルバムだ。
収録曲
01恋のゆくえ
02誰かがあなたを待っている
03セット・ユアセルフ・フリー
04缶ビールとデニムシャツ
05ワン〜愛はふたりの言葉だから
06あなたを抱いた夜
07夕陽に赤い頬
08記憶の神秘
09ラヴ・イズ・ア・トゥー・ウェイ・ストリート〜近未来の感動
10ハッピー・バースデイ・トゥ・ミー
11ドルフィン・リング