ミニ・レビュー
基本的にはフュージョンだが、ロックやジャズのテイストを加えて、変化のあるサウンドを展開したのは、角松敏生の力によるものなのだろう。曲によってデコボコがあるが、全体としては「心地よさ」を追求したというコンセプトが感じられて気持ちいい。
収録曲
01HER MINOR OFFENSE
02THROUGH SOME WINDOW
03NIGHTS GO ON
04THE BLUE CLIF
05HIPS
06THE ODD STREET
07I SAW THE LIGHT
08WONDERING UNDER THE MOON
09WHITE STEPS
10DISTANT RAIN
11LET ME SAY