ミニ・レビュー
ティム・バックリィが“生みの親”というジェフの第1作。プロデューサーはアンディ・ウォレスで、バンド形態を意識したロック・アルバムとなっている。ただ、レナード・コーエンの(6)のような淡い調子の音の方が、艶のある彼の歌声が生きるのでは。
収録曲
01MOJO PIN
02GRACE
03LAST GOODBYE
04LILAC WINE
05SO REAL
06HALLELUJAH
07LOVER, YOU SHOULD'VE COME OVER
08CORPUS CHRISTI CAROL (FOR ROY)
09ETERNAL LIFE
10DREAM BROTHER