モンポウ:歌と踊り第1番〜第12番・第14番 / 前奏曲第1番・第5番〜第7番 ラローチャ(p)

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モンポウ:歌と踊り第1番〜第12番・第14番 / 前奏曲第1番・第5番〜第7番 ラローチャ(p)
CD
  • ジャンル:
    クラシック 〜 鍵盤独奏曲
  • レーベル:
    RCA
  • 規格品番:
    BVCC-674
  • 価格:
    2,990 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
スペインの“ピアノの詩人”モンポウ(1893−1987)の意義あるアルバム。民族色あふれる叙情としっとりとした詩情、洗練された書法と華麗なピアニズム、モンポウ音楽のエッセンスとでもいうべき(1)が絶品。珍しい全曲演奏、ラローチャの極め付きの美演で聴く。
収録曲
01歌と踊り (ピアノのための全13曲)
02前奏曲第11番 (アリシア・デ・ラローチャに捧ぐ)
03同第5番
04同第6番 (左手のための)
05同第7番 (星でできたシュロの葉-花火)
演奏
アリシア・デ・ラローチャ(p)
録音
92.11,93.3,4
アーティストおよび作曲家
  • アリシア・デ・ラローチャ
    ピアニスト。1923年スペインのバルセロナ生まれ。グラナドスの高弟フランク・マーシャルに師事し、6歳で初リサイタル、12歳でモーツァルトの協奏曲を演奏。47年から本格的なコンサート活動を始め、53年ロンドン、55年米国にデビューし、以後各国……
  • フェデリコ・モンポウ
    1893年生まれ。1987年没。スペインの作曲家。18歳でパリに留学、パリ音楽院で学ぶ。作曲はほとんど独学。サティの影響を受け、縦線や調性記号のない「プリミティヴ・スタイル」というピアノ曲や歌曲を作曲し、音楽史上特異な位置を占める。近年再評……
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