ミニ・レビュー
鈴木慶一との共同プロデュースで作り上げたアルバムの第3弾。フレンチポップスを軸に、シュールな世界をアンニュイな声と大人の雰囲気で見事に演じて聴かせる。自らも作詞、作曲まで手掛け、音楽的にも大きく成長した姿が分かる良いアルバムだ。
収録曲
01エヌ・ベル・イストワール (アルバム・ヴァージョン)
02月が横切る十三夜
03月とボロ靴とわたし
04記憶の翼
05野営 (1912からずっと)
06アトン・ウ・バトン
07のっぽのジャスティス・ちびのギルティ
08夜にはつぐみの口の中で
09UMA
10空から降ってきた卵色のバカンス
11TEN VA PAS (リミックス・ヴァージョン)