ミニ・レビュー
かつての「ラビット・イヤー」レーベルを引き継いだシリーズ。原爆症で死んださだ子と回復と平和を祈って折った千羽鶴の話。スウェーデンの女優ウルマンの抑制された語り(英語)と、ウィンストンの静謐なギターがこの悲劇を一層印象深くしている。
収録曲
01イントロダクション〜トランスフォーメーション〜早朝〜かけっこ〜平和公園
02鐘の音〜空を舞う鳥〜おばあちゃんに捧ぐ
03リレー競走〜さだ子の悲しみ〜新年の子守り歌〜さだ子の悲しみ2
04幸運の印〜折り鶴の奇跡〜鶴を折って
05けんじとの出会い〜モン・アンファン〜けんじの悲しみ〜星になって
06家路 (スラック・キー)〜絹の着物〜さだ子の悲しみ3
07私たちの叫び〜エピローグ
08イントロダクション〜トランスフォーメーション
09早朝 (スラック・キー#1)
10かけっこ〜平和公園
11鐘の音
12空を舞う鳥
13おばあちゃんに捧ぐ
14リレー競走〜さだ子の悲しみ
15新年の子守り歌
16さだ子の悲しみ2
17幸運の印
18折り鶴の奇跡
19鶴を折って
20けんじとの出会い
21モン・アンファン〜けんじの悲しみ〜星になって
22家路 (スラック・キー)
23絹の着物
24さだ子の悲しみ3
25私たちの叫び
26エピローグ (スラック・キー#2)
演奏
ジョージ・ウィンストン(g)(1)〜(7)リヴ・ウルマン(語り)