ミニ・レビュー
前号で特集されていた和製ソフトロック集の東芝編。芯になっているのは、NHKのテレビ番組用に結成されたシングアウト・グループのヤング101。オフコースのビーチ・ボーイズ/タートルズ的なコーラスも。ソフトロックじゃない坂本九の(20)がスゴい。
収録曲
01恋人中心世界 (井口典子&ヤング101)
02風に乗って (岡崎友紀)
03しあわせの訪れ (ザ・カルア)
04朝が来た (井口典子&ヤング101)
05夢は流れても (ザ・ワイルド・ワンズ)
06おさらば (オフコース)
07マドレーヌ (ザ・ランチャーズ)
08青春は甘く悲しく (荻野達也とバニーズ)
09若い世界 (ザ・ワイルド・ワンズ)
10恋のケチャップ (小橋玲子)
11失われたもの達 (ROW)
12しあわせが通りすぎないうちに (トワ・エ・モワ)
13潮騒がきこえる (小川知子)
14旭化成 (トワ・エ・モワ)
15人生の香り (星勝)
16白い風を見る日 (ザ・ハーフ・ブリード)
17モーニング・コーヒー (ソニア・ローザ)
18白い部屋 (リンダ)
19サウス・アメリカン・ゲッタウェイ (デューク・エイセス)
20太陽と土と水を (坂本九)
21いつか何処かで (つなき&みどり)
22生きてよかった (由紀さおり)
23おやすみなさい (若子内悦郎&ヤング101)
24雨あがり (坂本九)
25都会をあとに (大橋巨泉とザ・サラブレッズ)